参加メンバーはかずヒーローさんとおわさん、活動介助ボラのさりーちゃん、そしてしぎの4人です。
4人で14時からの上映に間に合うように出発し、まちづくりセンターの2階に向かいました
。
映画鑑賞協会は年6回の例会を開く会員制の自主上映会の会で、「市内の劇場で上映されにくい名作や新作映画の魅力を一緒に楽しむ」活動をされているそうです。
会員制なので通常の上映会には映画鑑賞協会に入会された方のみが参加できるとのことですが、今回は特別例会ということで、会員ではない私達も上映会に参加させていただくことができました。
チケットやポスター、機関紙づくり、宣伝や上映会会場の設営など、すべてが会員さんの手作業で行われているということで、とてもあたたかい雰囲気のなかでゆったりと上映を楽しむことができました。
スタッフのみなさんが「好きな場所で、椅子を自由に動かしてご覧ください」とおっしゃってくださり、せっかくなので最前列で楽しませていただきました。
今回の映画は「犬の命」をテーマに、動物愛護・救護団体の活動や東日本大震災を生き抜いた保護犬・保護猫たちと救援隊・飼い主たちの関わりの様子、ペットブームの背景に隠れた「商品として扱われる命」の実情などが描かれており、感情が揺さぶられる場面がとても多く、「なにかできることはないだろうか」と考えさせられる映画でした。
車の乗り降りのときさりーちゃんにスロープを戻すのを手伝ってもらったのですが、あっという間に覚えていて素晴らしいとおもいました!
充実の一日でした♪
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。