☆注目の投稿☆
2024ねん3がつ31にち日ようびのできごと!
*今日の出来事! *かんばす食堂メニュー ご飯、お吸い物、さば、味噌炒め、 *食べた人 和ヒーローさん、みのさん、由紀さん、しんさん。 *みんなからの感想 由紀さん とっても美味しかったです!お疲れさまでした❗ 食事介助・(しんさん) しんさん 新玉ねぎ甘くて美味しかったです!!...
2017年12月28日木曜日
まっくりぼう+2017
写真
先日12月25日に「まったりクリスマス忘年会+2017」、略して「まっくりぼう+2017」がありました。
クリスマスはせっかくだからなんか作って時間のある人は集まって過ごそうよ、と2006年くらいから毎年開いています。
途中、1回くらい事情があって開けないことがありましたが、割りと欠かさずやっています。
お花見かんばすと同じくらいかんばすにとっては知り合った人と過ごす大切な行事です。
毎年30人くらい集まるのですが、以前ははゆきさん宅だったり、移転前の狭い事務所(16畳くらい)だったので、一度入ったら終わるまで移動できないとか、準備するのが自分たちだけとか、とっても楽しいしやりがいがあるのだけど、とっても大変でした。
でも新しい活動拠点に移転してからは、来てくれる人にも手伝いをお願いできるようになり、それはそれで、別な大変さもあったりするのですが、みんなで協力して一つの集まりを作っていることが実感できて、嬉しいなと思っています。
11月くらいから少しずつ準備を初めて、1週間前くらいになると、「あ、もう時間がないっ」と焦り始めるのは毎年のこと。
3日前くらいからは料理の仕込みで「あんまり早くに作ってももたないよな」と悩んだり「誰に何を作ってもらうか」頭を抱えます。
それをすぎるといつも浮かんでくるは「まあ、いつも会う人だから多少のことは目をつぶってくれるだろう」という楽観的な気分です。
そうして本番を迎えます。
今年の参加者は38名でした。
今年は副題があって「今年一番輝いた瞬間を共有しよう」です。
かんばすはスマホでやたら写真をとります。年間で2万枚くらい使いどころのないスナップ写真を記録代わりに撮っていて、そのうちの1、2%くらいしか表に出てきません。
たまに見返すと「しょうもない写真ばっかりだなっ」て思うのですが、時々「いいじゃん」って思うものがあったり、やっぱりその時の気分を思い出させてくれるから記録用の写真はあるといいなって思って日々写真を撮ります。
かんばすは、基本的に来たい人が来たいときに来るという団体なので、当然来る人はかんばす以外の自分というのをもっている人が多いのです。
かんばすに来る人のかんばす以外でのことも知りたいな、て思って。
それで今年はみんなから「今年一番の写真」を提供してもらって少しずつ話を聞かせてもらいながらかんばすの1年の写真とともにふりかえりました。
もちろんかんばすでのワンシーンを今年一番に選んでくれた人もいて、嬉しかったし、みんなのいろんな写真が見れてとても楽しかったです。
これは来年もやりたいな、と思っています。
今年はおわちゃん、かずヒーローが司会で、ゆきさん、がっちゃんの挨拶、ちいちゃんのいただきますの号令。コナンさん、かわにい、なみさん、ざっきーさん、アランさん、かんちゃん、はっしーらトラストの小芝居、ともまさ、はじめちゃん、おんちゃん、りんりんら輪の者たち(教育大廣畑ゼミ3年生)の二人羽織、トールちゃん、コーキにゃん、レオン、エデンらシバネコのLIVE、しぎちゃん、えいちゃんのケーキ作り、うちと参加した人でつくる写真で振り返る1年などがありました。
出し物をお願いできるというのは本当にありがたく、また各グループ準備に余年がなく愉快でした。
受付にはなーちゃん、ぶんちゃん、介助にがっちゃん、れなっち、料理の配膳には、ゆうちゃんがここ3年仕込みから連日手伝ってくれました。おがちゃんやきょうこちゃん、ひこにゃん、はるるんたちは当日は残念ながら来ることができなかったけど、やのちゃんとともに準備で活躍してくれました。
またこの日に初めましてという方も何人かいました。
兼平さんも駆けつけてくれて、学生と筆談でのコミュニケーションを図ってくれていました。
ひろぽんは意外にも今年初参加でしたが、記者の方にかんばすのことを伝えてくれて、途中、その方が参加してくれていました。
山村さんは轍のときに来てくれたり、なんでもない日にふらっと来てくれるとなんか妙に嬉しくなってしまうのですが、今年もまっくりぼうにみかんを携えて来てくれて、「何か手伝えることありますか?」て言ってくださるものだから図々しく「じゃあおにぎり配って下さい」って。
父や母にはいつもかんばす食堂の買出しをお願いしているのですが、「鶏もも3キロ、ムネ2キロ、豚バラかたまり2キロ」といつもより多めの肉を買いに行ってもらいました。
祥ちゃんは仕事が終わった後急いで駆けつけて、今年一番の写真を熱っぽく語ってくれて、片付けを一生懸命やってくれました。
一人ひとりと少しずつやりとりがあり、思い返しているとしばらくこちらに戻ってくることができなくなるくらい豊かで、とても好い一日を過ごせて幸せでした。
うちの話にとりとめがないのは、いつものことなんですが、ざっきーさんが「誰が障害者かわからない」って仰って。
たぶんそれが僕らのカタチなのだろう、と思った次第です。
今年もまっくりぼうでかんばすの活動は大体終わり、また来年もよろしくお願いします。
登録:
投稿 (Atom)