昨日は
函館教育大学の授業でした。
社会科学入門2(社会福祉学)
障害と福祉
の中で、お話させて頂きました。
受講生の多くは1.2年生ということで
どんな内容にしようかと迷いましたが…
私の20歳までの生い立ちと
かんばすの活動をメインにして、話を組み立てました。
出だしは
私の特徴的なしゃべり方の説明をして、実際に学生さんにも体験してもらうという形。
体験的なものは、雰囲気が和みやすいのですよね。
なので…最初に私の声真似をするというのを、入れるのは定番になりつつです…笑
スライドを使いながら、時に詳しく時に少し飛ばしながら…話を進めていきました。
自分としては、ストーリーを創りながら話せたのではないかなぁ…と思うところです。
ただ…細かい説明を、もう少し丁寧に盛り込めたら…よかったかなという課題は残りました。
私の話し方というのは、私自身と同じで…良くも悪くもふわっと感が強くあるらしいのです。
きっとこの話し方を変えるのは、とても難しいと思います。
なので、このふわっと感のある話し方を突き詰めて…活かして
丁寧な説明というスパイスを入れて、話を出来るようになりたいと思いました。
なかなか難易度高い気がしますが…目指したいですね。
かずヒーローさんが
途中途中で、え!そんなところにいたの?という現れ方をして
手を振り学生さんたちの笑顔を引き出していました。
和む雰囲気を作る天才なのかと感じました。
事務所に来てくれる
ひこさん、すぎっちさんも聴きに来てくれて、心強かったです。
授業後は
ゼミ室でお昼ごはん頂きました。
ゼミ生のおがちゃんや、かんばすに興味を持ってくれている学生さん(初めましての方)と一緒に食べながらお話したりして。
ちょっと緊張しつつも、楽しい時間でした⌚️
今日の自分の話し方、進め方や内容に頑張ったなという想い
そして、足りない部分やより良くなるのではないかという想い
人前で話をすると、改めていろんな事に気付かされます。
貴重な時間をありがとうございます。
一つ一つのことを活かして、次にもっと成長出来るよう精進します。