今月の轍も無事に終了しました。
今回の参加者は34名でした。
司会はおわちゃん
張りのある、よく通る声で会場をまとめてくれました。
時間の微調整も絶妙で…
もしかして、こういう進行役が向いているんじゃないかと、思ったところです。
語り手一人目はザッキーさん
ロシア留学経験があるとのことで、北方四島について語っていました。
わかりやすい説明…資料を丁寧に準備されていて、穏やかにお話する姿が印象的でした。
写真を交えつつ、現地の様子を説明…時にクイズを入れながら…。会場との言葉のキャッチボールがいい感じに場を和ませていました。
コメンテーターはけいちゃん
語り手さんの話を聞いて、自分の思いや疑問に思ったこと、話してくれました。
最初は、自分なんかがコメンテーターいいんでしょうか?って心配していたけど、マイクを持ったらきちんと、役割を担ってくれるのです。
語り手二人目はコーキにゃん
自分の取り扱い説明書や生い立ち、そしてメインに話していたのは、自分の障害について。
今まであまり聞けなかった、内面の声を初めて、聞いた気がします。誠実な話し方をするのだと…感じたものです。
将来のビジョンも出てきて、そこに向かって進んでいるのだと感じました。
バンド シバネコのギタリストのコーキにゃん
シバネコも登場!!
スピッツの みなと 猫になりたい 二曲を歌ってくれました。
そして、コーキにゃん 初めての弾き語り
みんな聴き入る時間・空間となりました。
コメンテーターのけいちゃんから、特技を活かすことはとても大切だと、感想がありました
最後は、おわちゃんがしっかりとしめてくれました。
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たくさんの方に支えられ、続けてこられてる「轍」
本当にありがとうございました。