2023ねん6がつ27にち(か)15:00からかんばすのそうかいです。
したにふりがなつきあります
第1
号議案
令和4
年度事業報告(
案)
2022
年4月1
日から2023
年3月31
日まで
特定非営利活動法人自立の
風かんばす
1
事業の
成果
誰もが
地域社会に
根ざし、
自分らしさを
追求して
生きていくこと(
以下「
自立生活」と
いう)が
当たり
前にできる
豊かな
社会の
実現を
目指して
活動を
行った。
当法人の
活動において、
活動拠点に
常駐する
障害者または
障害があるかもしれない
者
(
以下「
障害者等」という)の
主体性を
保ちつつ、
障害者等をはじめとする
全ての
活動に
参加する
方の
人格と
主体性を
尊重するよう
努め、
互いに
協力して
対等な
人間関係を
築き
上
げながら、
障害者等が
不在の
活動とならないよう
心がけた。
2021
年度に
引き
続き、
新型コロナウィルス
感染症(COVID-19)(
以下「COVID-19」と
いう)の
予防に
向けた
対策を
講じながら
各事業を
行った。これまでと
同様にSNSを
活用し
て、つながりを
保つように
努め、
交流や
活動参加者の
体調確認、
安否確認などを
行い、
対
面での
活動を
少しずつ
活発化させた。
2022
年度は、
障害者の
自立生活支援事業、
障害者の
自立生活啓発事業、
障害者の
生業
づくり
事業、
他者理解事業を
行った。
障害者の
自立生活支援事業では、
自立生活を
実践している
方の
相談を
随時受け
付け、
問
題の
解決を
図った。
当法人の
活動参加者同士の
連絡等を
円滑に
行うためにSNS、LINEを
活用し、グループチャット「タイガーかんばす2022」、「ウサギかんばす2023」を
開設
した。
同グループチャットにおいてCOVID-19
対策として、
毎日の
検温結果と
一言コメン
トをグループチャット
参加者に
依頼し
体調確認と
関係性の
維持増進を
図った。
活動や
介助
への
協力をする
活動介助者の
募集を
行い、7
名の
協力があった。
北海道教育大学函館校の
地域課題解決型学習科目、
地域プロジェクト(
以下「
地域プロジェクト」という)の
学生
がグループチャットに
参加し、
検温ノートの
協力や
活動介助の
体験を
行った。
障害者の
自立生活啓発事業では、
啓発活動として
広報紙「
小石」を4
回各500
部発行し
会員等に
郵送、
施設や
店舗に
依頼し
設置した。ウェブサイト「work siteかんばす」で
は、かんばす
食堂の
記録を
中心に
活動の
様子を
発信した。SNSのインスタグラムに、
撮影
した
写真を
投稿して
活動等に
関する
発信を
行った。
当法人の
活動拠点の
前を
通りかかる
方
への
宣伝を
目的としたドット
看板は12
回の
更新を
行った。
情報収集活動として、オンラ
インで
行われた
障害者等に
関するシンポジウムや
会議に
積極的に
参加した。
講演活動で
は、
知的障害のある
高谷和弘さんの
自立生活10
周年を
記念して「てんすかずばーさ
りー」を
開催した。また
北海道教育大学函館校の
講義「
社会科学入門II」にゲストスピー
カーとして
参加し、
障害者の
自立生活の
啓発活動に
取り
組んだ。ネットワークづくり
活動
として、
地域プロジェクトの
学生7
名を
受け
入れ
協力して
活動を
行った。その
他に
演奏会
等のイベントや
行楽、
買い
物などを
目的に
外出し、
楽しみながら
市民の
目に
触れる
啓発活
動を
行った。
障害者の
生業づくり
事業では、
当法人の
活動拠点に
常駐する
者や
活動参加者に
対する
昼
食提供活動「かんばす
食堂」を
行った。モノづくり
活動では、
当法人の
活動の
宣伝を
目的
に
行っているドット
看板の
更新に
必要な
部品づくりや
書類の
電子化などに
取り
組んだ。そ
の
他に
活動拠点の
壁の
一部を
利用した
絵や
写真の
展示を
行った。
他者理解事業では、お
花見会「お
花見かんばす2022」やクリスマス
会「まっくりぼう
2022」を
開催し
季節を
楽しみながら
思い
出の
共有をすることができた。
有志の
参加者の
誕生日をお
祝いする
会「サムヨモ
会」を6
回開催し、
参加者の
近況や
自分へのプレゼント
を
披露しお
互いの
好みなどを
知ることができた。
地域プロジェクトの
学生と
協力して「コ
ミュニケーション
交流会」を
開催した。
障害者等を
語り
手とした
講演会「
轍~
障害者が
自
分自身を
語る
会@HOMEinサマー」や「
轍cross~
障害者が
自分自身を
語る
会」を
開催
し、
生い
立ちや
地域生活、
思いなどについて
聴き、また
参加者全員の
思いを
共有した。
COVID-19
対策を
取りながら
対面とオンライン
両方に
対応した
企画を
開催し
相互理解を
深
めることができた。
居宅介護職員初任者研修等事業では、
介助を
必要とする
方が
地域社会において
自分らし
い
生き
方を
追求するための
介助者を
養成することを
目的として、
海月重度訪問介護従業者
養成研修を
開催する
予定であったが、COVID-19
予防のため、
研修の
開催を
見送った。
第2
号議案
令和4
年度の
決算報告(
案)
省略いたします。
第3
号議案
令和5
年度事業計画(
案)
2023
年4月1
日から2024
年3月31
日まで
特定非営利活動法人自立の
風かんばす
1
事業実施の
方針
誰もが
地域社会に
根ざし、
自分らしさを
追求して
生きていくこと(
以下「
自立生活」と
いう)が
当たり
前にできる
豊かな
社会の
実現を
目指して
活動する。
当法人の
活動において、
活動拠点に
常駐する
障害者または
障害があるかもしれない
者
(
以下「
障害者等」という)の
主体性を
保ちつつ、
障害者等をはじめとするすべての
活動
に
参加する
方の
人格と
主体性を
尊重するよう
努め、
互いに
協力して
対等な
人間関係を
築き
上げながら、
障害者等が
不在の
活動とならないよう
心がける。
新型コロナウイルス
感染症(COVID-19)(
以下「COVID-19」という)が5
類感染症に
移
行し、
人々の
社会生活はいっそう
活発になっている。
当法人としては
高齢や
基礎疾患等に
より
重症化リスクの
高い
方への
感染を
避けるため、
引き
続きCOVID-19
予防に
向けた
対策
を
講じながら、
可能な
限り
活発に
以下の
事業を
行っていく。
障害者の
自立生活支援事業では、
障害者等に
対し、
自立生活の
実現や
継続のための
相談
や
支援を
行う。また
障害者等の
自立生活の
見学や
自立生活の
体験、
自立生活の
練習の
機会
を
提供する。そして
自立生活を
実践している
障害者等に
対し、
障害福祉制度について
学ぶ
勉強会を
開催する。
今年度もSNSを
活用してグループチャットを
開設し、
活動に
関する
連
絡や
活動参加者間のコミュニケーションの
促進、COVID-19
予防のための
検温や
体調確認
活動を
行う。
活動や
介助を
行う
活動介助者の
募集や
介助を
行う
者を
養成するための
研修を
開催し、
活動参加者や
介助を
行う
人材の
充実を
図る。
障害者の
自立生活啓発事業では、
障害者等の
自立生活に
関する
啓発活動を
行う。
広報誌
「
小石」を4
回発行頒布する。また
無料配布用の
広報誌「ただの
小石」を
発行、
公共施設
や
店舗に
依頼し、
設置を
進める。
当法人の
活動の
宣伝を
目的としたドット
看板の
更新を
行
い、
活動拠点前を
通行する
人の
関心を
引く。webサイトやSNSなどインターネットを
活用
して
当法人の
活動について
発信し
認知度の
向上を
図る。
当法人の
障害者等による
講師活動
を
行う。オンラインミーティングツールを
活用した
障害者等に
関する
集会等に
参加し
情報
収集やネットワークづくりを
行う。
北海道教育大学函館校の
地域課題解決型学習科目、
地
域プロジェクトの
学生を
受け
入れ、
協同で
活動を
行う。
障害者の
生業づくり
事業では、
自分なりに
作り
上げる
楽しさの
実感を
得られる
機会の
提
供に
取り
組む。
活動参加者に
対する
昼食提供活動「かんばす
食堂」を
行う。
当法人の
活動
の
宣伝を
目的としたドット
看板の
更新のための
部品づくりを
行う。
活動拠点の
壁の
一部を
利用して
活動参加者等に
呼びかけて
絵や
写真などの
展示を
行う。
気軽に
活動に
参加できる
ように
羊毛フェルトやアイロンビーズなどのモノづくりの
仕事を
用意し
随時行う。その
他
活動拠点の
除菌や
清掃、
書類の
電子化など
環境整備活動を
行い、
安心して
活動できる
活動
拠点づくりを
行う。
他者理解事業では、
互いの
違いを
認め
合うことのできる
寛容な
社会の
実現を
目的とし
て、
季節を
意識した
交流行事やお
祝い
会、コミュニケーション
企画を
開催して、
思い
出の
共有や
相互理解が
深められる
機会を
提供する。
障害者等を
語り
手とした
講演会「
轍~
障害
者が
自分自身を
語る
会~」を
開催し、
自己と
他者についての
理解が
深められる
機会を
提供
する。
行事の
開催にあたっては
障害の
有無や
居住する
地域に
限定されることなく
幅広くコ
ミュニケーションの
機会が
提供できるよう、
対面の
他、オンラインにも
対応するよう
努め
る。
居宅介護職員初任者研修等事業では、
介助を
必要とする
方が
地域社会において
自分らし
い
生き
方を
追求するための
介助者を
養成することを
目的として、
海月重度訪問介護従業者
養成研修を
開催する。
令和5
年度は、COVID-19の
予防対策を
講じつつ、5つの
事業を
意欲的に
行っていく。
これまで
同様に
当法人の
活動が
障害者等をはじめとした
誰にとっても
参加しやすいもの
であるよう
心がけ、
活動の
輪を
広げつつ、
対等な
人間関係を
築いていく。
当法人のあり
方や
活動の
社会的意義を
積極的に
発信し、
幅広く
賛同が
得られるよう
努め
る。
第4
号議案
令和5
年度の
予算(
案)
省略いたします
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