日中に少し寒さが和らいで雪解けが進んでいるため、夜の冷え込みで歩道や道路が凍ってしまいとっても危ないですね。
私の履いている靴は冬向きだと思うですが、なぜか全然氷に対応してくれないので、時折まるでスケート靴を履いているかのようにトリッキーな動きをします。
体幹が鍛えられると思ってポジティブに履き続けていますが、なぜか記憶にない痣が足に残っているのでとっても不思議です!
皆さんはそんなときありませんか?
さて、先日(といっても2週間くらい前)のお話なのですが、私はちょっとだけ体調を崩し、急遽お休みをもらう場面がありました。
かかりつけのお医者さんに3日は安静にといわれたので、しっかり自宅療養させてもらっていたのですが、その時の気持ち(?)がこれまでと違っていたので、なんとか言葉にしておきたくて今日はブログに書こうと思います。
近年の私は抵抗力がぽんこつなのか、年に数回ほど体調不良でお休みしてしまい周囲にとても迷惑をかけてしまうことがあります。今回も突然の体調不良で「また迷惑かけちゃったよ…」と発熱で痛む身体に耐えながら自宅で横になっていました。そこにとある方からLINEが1通届きました。「とりあえずこちら(かんばす)は大丈夫なように手配できたので養生してください!」
これまでお休みをもらっているときは周りに迷惑をかけている申し訳なさとともに「早く良くならなくては…」という焦りがいつもついてきていたのですが、今回はそれだけではなくて「安心感」というものが感じられたのです。なんとなくて、ですが。
なぜ安心感を感じられたのか。
それはいろんな形でかんばすの活動を支えてくれる人たちの存在が、私にとっても大きな支えになっているんだなと思ったからです。
私自身が偉そうなことを言える立場にはないのですが、かんばすはとっても頼もしい人たちが活動を支えてくださっています。
前だって今だって私がいなくちゃ活動できないなんて場面はなかったのですが、それでも絶対的に人数が少ないかんばすで、一人でも人数が減ることに対する不安みたいなものは(私は勝手に)感じていて、それが休むことへの抵抗感につながっていたんだと思います。
でも、今回お休みをいただいて、改めて今のかんばすの状況を客観的(?)にみたとき、なんとなくての「安心感」を感じることができるほどに、色々な人の支えで成り立つかんばすの姿を感じて、なぜかそれがとてもうれしかったです。
かんばすで活動してきた年月がだいぶ長くなってきた私は、「中堅」と呼ばれるポジションなんだなと実感することが増えてきました。
私がかんばすにいる間に起きた出来事が、経験として自分の身になっていればいいなと思うけれど、なかなかそれを活かすことができないし、まだまだ未熟だなと悩んでばかりです。
でも、なにかまだ役に立てることがあるはず。
そのためにまずは免疫力をあげてウイルスに負けない身体を作らなきゃな、と思ったお休みでした。
なんだかまとまらない文章になってしまいましたが、ここまで読んでくださった方、てんくすです!
免疫力を上げるには体温を上げるといいと聞いたので
まずは温活はじめます!
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